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応援ナースの引っ越しに対する心配を解消させます!

更新日:

こんにちは、応援ナース3年目のシータです。

 

応援ナースは都市圏や地方、離島・沖縄から北海道まで全国にわたり浸透していて、幅広くサポートを必要とする各地の病院や施設へ、応援ナースとして働きに行くシステムです。

そのため現在住んでいる都道府県から希望した地域が遠い場合、自宅からの通勤はほぼ不可能となります。

私がまだ一般病院で働きながら応援ナースについて調べていたとき、この応援ナースをするためには引っ越しが必要なのか、という疑問が出てきました。

 

  • 今は地方に住んでるけど、東京で勤務してみたい。だけど今の住んでる家を引き払って引っ越さないといけない?
  • 寮ってあるのかな?
  • 家賃や光熱費ってどうなってるんだろう…
  • 夫(妻)や子供と離れて暮らさないといけないのかな?

と、応援ナースについて調べをすすめるうち、引っ越しについて悩まれている方も多いのではないでしょうか?

 

この記事では…

  • 応援ナースの引っ越しの必要性
  • 引っ越しの荷物持ち込みについて
  • 赴任費用について
  • 寮のタイプや家賃・光熱費について
  • ペットや家族・恋人の同伴はできるのか

など、今回は応援ナースの引っ越しについて、現役の応援ナースであるシータがわかりやすくまとめていきます!

住み慣れた地域を離れる寂しさや疑問に対する不安があると思いますが、この記事を読むことで少しでも解消することができますので、ぜひご一読ください!

 

 

応援ナースは必ず引っ越しする必要があるのか

応援ナースって県外に働きに出るイメージが強いですが、必ず引っ越しが必要というわけではありません。

もしあなたが東京に住んでいて、東京の応援ナースを希望した場合、通勤圏内になるのでわざわざ引っ越す必要はありません。

 

逆に、あなたが鹿児島に住んでいたとして、東京での勤務を希望した場合、鹿児島の自宅から東京の勤務地へ毎日通うことは不可能です。

そのため応援ナースでは、通勤が不可能な看護師のために寮完備をしている病院・施設の案件がたくさんあります。

 

では東京へ引っ越しするとして、現在住んでいる鹿児島の自宅は引き払う必要があるのか?という疑問が出てきます。

応援ナースは基本3~6ヵ月の期間限定の勤務なので、勤務後あなたがまた鹿児島に帰ってきて生活をしたいのであれば、そのまま残すこともできます。

その代わり不在の間の家賃はもちろん毎月支払わなければなりません。

反対に

不在時に自宅の家賃を払い続けるのはもったいない!

と感じる方は、自宅を引き払い勤務先の寮へ荷物と住民票を移すことも可能です。

 

私の場合は、応援ナースを続けていくか、今後一般病院で就職をするべきか迷いがありました。

初めの6ヵ月間の勤務は、自宅を残したまま応援ナースとして病院の寮に住み、勤務満了したあと自宅へ一時戻りました。

しかし今後も応援ナースとして働き続けることを決意したので、その後自宅は引き払い、実家に住民票を移しました。

同じ応援ナースの友人たちも、実家に住民票を置いたまま全国飛び回ったり、毎回勤務地へ住民票を移す方と様々です。

引用: ナースパワー

 

ココがポイント

もしあなたが「試しに応援ナースをしてみたい」と思うのであれば、初めは自宅を残したまま応援ナースにチャレンジしてみることも有りだと思います!

 

 

引っ越しのとき、荷物持ち込みは必須?

派遣される病院や施設にもよりますが、基本は備え付けの家具・家電があります。

備え付けの家具・家電は基本、

  • テレビ
  • 冷蔵庫
  • 電子レンジ
  • 洗濯機
  • テーブル・椅子

など、主に生活に必需なものが完備されています。

 

自分で持ち込みが必要なものは、

  • 衣類(私服・下着・靴・靴下など)
  • 日用生活用品(メイク道具・赴任地で購入できない調味料など)
  • 調理道具・食器(自炊をされる場合のみ)
  • 布団・枕

日用生活用品は現地でも買い出し・調達ができるので、実際に引っ越しされてから寮にないものを購入する方法がスマートです。

布団や枕など希望したら貸し出してくれる派遣先もありますが、

「他人が使用したものはちょっと…」

と抵抗のある方は、自分のものを持っていくことをお勧めします。

 

勤務先によって、食費を払えば病院や施設で毎日3食食事を提供してくれるところもあるので、調理道具は自炊の有無で持っていきましょう。

また車やバイクをお持ちの方は、駐車場完備してある派遣先に限り、持ち込みを許可しているところもありますが派遣会社に確認が必要です。

自転車は基本持ち込み可能ですが、盗難予防などの管理は自己責任となります。

ココがポイント

派遣先によって、日用生活用品や調理道具・食器、車の貸し出しなど完備しているところもあるので、その都度派遣会社に確認したほうが良いでしょう。

 

 

赴任費用ってなに?

赴任費用とは、荷物を送る費用と交通費用の2つに分けられますが、各派遣会社によって自己負担が変わってきます。

わかりやすくするために、大手派遣会社4社を例に挙げてまとめていきます

 

引っ越し(荷物)の費用と交通費の補助

ナースパワー

  • 自宅から派遣先の寮へ赴任費用(荷物を送る費用+交通費)として、行きのみ全額支給あり
  • ただし派遣先により上限額が違い、本州では10万以内、離島では10~13万前後と変動し、超えた分は自己負担
  • 帰りの赴任費用は全額自己負担
  • 看護師が特に不足している病院や施設では、上限額に関係なく全額支給してくれるところもあり

ココがポイント

帰りの分の引っ越し費用を抑えたい人は、例えばあなたが東京に住んでいたとして、東京→沖縄→埼玉と連続で赴任することで自宅のある東京へ近づくことができ、帰りの赴任費用を抑えることができます!

 

パソナ

  • 自宅から派遣先までの交通費は往復の全額支給あり
  • 引っ越し費用(荷物)は準備支度金として往復限度額1万まで派遣会社から支給あり
  • ただし引っ越し費用が往復で1万超えた場合は自己負担となる

ココがポイント

中サイズ段ボールが2個分の荷物が少ない方や、現地で調達することが容易な方は、引っ越し費用は1万以内で抑えられます。

 

スーパーナース

  • 自宅から派遣先までの交通費は往復の全額支給あり
  • 引っ越し費用(荷物)は往復全額支給のところもある
  • ただしほとんどの派遣先では、引っ越し費用が往復上限5万など上限額があり、超えた場合は自費になる

ココがポイント

交通費と別で引っ越し費用が往復上限額5万なので、ある程度生活に必要なものは上限額内で送ることができます。

 

医療ワーカー

  • 自宅から派遣先の寮へ赴任費用(荷物を送る費用+交通費)として、行きのみ上限額5万の支給あり
  • ただし赴任費用の限度額は病院によって変動する
  • 帰りの赴任費用は全額自費

ココがポイント

ナースパワーと同様、自宅がある都道府県に向かって連続で赴任することで、帰りの赴任費用を抑えることができます!

 

各派遣会社による、赴任費用(荷物を送る費用と交通費用)の条件の違いをおわかりいただけたと思います。

  • 極力自己負担を避けたいから、荷物を少なくして往復交通費を支給してもらえる会社を選ぶ方
  • 往復交通費がもらえなくても、引っ越し費用を多く支給してもらい荷物の量を増やしたい方
  • 交通費も引っ越し費用も中立に支給してもらいたい方

など、是非あなたの希望に合った条件を見つけていってください!

ココに注意

引っ越し費用+交通費の支給には、必ず領収書が必要となります。

領収書の受領忘れから、赴任費用がおりなかったケースがあるので注意が必要です!

 

 

応援ナースの寮ってどんなタイプがある?

応援ナースで使われている寮は、主に2つに分けられます。

  • 借り上げのアパートやマンション(レオパレスなどのマンスリーを含む)
  • 病院や施設に付属されている寮(病院施設内、または敷地内)

派遣先により上記は決まっているので、勤務が決まってから、

「病院敷地内の寮はいやだな…」

と思っても、契約した後ではなかなか変更ができません。

 

派遣会社の公開しているホームページ(案件のページ)で、寮の有無や寮費の有無を確認することはできますが、借り上げのアパートなのか・病院に付属されている寮なのかを知ることは難しいです。

中には出勤のしやすさから病院から近い寮が良いと思う方もいますし、プライベートと仕事を分けたいという理由から、病院から少し離れた借り上げのアパートやマンションの寮を選ぶ方もいます。

寮は3~6ヵ月という短期間ですが、あなたの生活の基盤となり、仕事の疲れを癒す大事な空間となります。

これも派遣会社に直接、どのような立地・内装の寮なのかなど、自分の希望にあっているか確認することをお勧めします。

ココがおすすめ

「どんな寮でも住めるよ!」という方は、勤務希望地の選択肢がさらに広がります!

 

 

家賃・光熱費の補助

寮の家賃と光熱費についてですが、こちらも赴任費用と同様、各派遣会社によって自己負担が変わってきます。
わかりやすくするために再度、先ほどの大手派遣会社4社を例に挙げ、まとめていきますね。

ナースパワー

  • 家賃の支払いは派遣先によって違い、無料~平均3万前後の自己負担あり
  • 光熱費は基本全額自己負担だが、派遣先によって家賃に含まれ金額が固定されいることもある

パソナ

  • 家賃・光熱費はほとんどの派遣先が無料
  • 光熱費の自己負担を要す派遣先もあるとても少ない

スーパーナース

  • 家賃はほとんどの派遣先が無料
  • 光熱費は無料の派遣先もあるが、全額自己負担の案件も半数ほどある

医療ワーカー

  • 家賃はほとんどの派遣先が無料
  • 光熱費は基本全額自己負担だが、派遣先によっては多少負担してくれるところもある

離島・沖縄から北海道まで全国にわたり、サポートを必要とする病院や施設は応援ナースの力をいち早く求めています。

私たち看護師が負担なく赴任できるよう、ほとんどの派遣先は無料で寮を提供しています。

ココがポイント

今後の派遣会社選びや病院・施設選びの指標として、赴任費用と家賃光熱費の有無も参考にしてみてください。

 

 

寮に家族や恋人、ペットの同伴は可能?

現在、家族や恋人、ペットとお住まいの方って結構多いと思います。

一人暮らしの方は、期間を決めて応援ナースをやってみよう!と決断したあとはすぐ行動に移すことができます。

しかし家族や恋人、ペットと生活をしている方は、その方たちを置いて応援ナースへ行くことに躊躇いがあるのではないでしょうか?

  • 家を一時離れることに家族の理解がもらえない
  • こどもがまだ小さく手がかかる
  • ペットを預けられる人がいない

など、家族のサポートを受けることが難しく、

 

大切な人たちと一緒に暮らしたい
だから応援ナースに行けない…

 

というあなたでも、派遣先の病院や施設次第では家族・ペットと同伴することができるので安心してください!

派遣会社に登録時に家族・ペットの同伴希望の旨を伝えることで、勤務地の選択可能幅は狭まりますが、希望にあった病院や施設を紹介してもらえます。

ココに注意

看護師が不足している時期による募集案件数によって、家族・ペットの同伴希望が通る案件が見つかる可能性は変動します。

 

恋人の同伴についてですが、引っ越し先は病院の寮なのでほとんどの派遣先は友人や恋人の立ち入りを禁止しています。

中には病院に内緒で寮に入れる方もいらっしゃいますが、バレたときには解雇レベルの大問題となります。

 

しかし、

「どうしても恋人と一緒に住みたい」

という強い希望があるのなら、派遣会社に相談したり派遣先の病院の事務へ直接相談してみてもいいかもしれません。

ココがポイント

応援ナースとは、自分と雇用側との信用・信頼・責任のもと成り立つ仕事ですので、何事も相談してみることで意外な解決方法を提案してもらえることがあります。

 

 

まとめ

今回、応援ナースの引っ越しに対する様々な疑問についてまとめましたが、ご理解いただけたでしょうか?

 

応援ナースの引っ越しについて

  • 自分の住んでいる以外の、違う都道府県を希望する場合に引っ越しは必須!
  • 赴任費用や家賃・光熱費は、各派遣会社や派遣先の病院・施設によって条件の違いはあるが、補助を受けることができる
  • ペット・家族の同伴が可能な派遣先もある

 

もちろん、今まで住み慣れた土地をはなれ、県外へ出るのはとても勇気がいることです。

あなたが「応援ナースをやってみたいけど、不安だな…」という不安や心配を解消させ、背中を押せる記事であったことを願います。

 

今後も応援ナースに対する疑問や不安などを解決するお手伝いができるよう頑張りますので、よろしくお願いします!

 

  • この記事を書いた人
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シータ

旅行と楽しいことが大好き!看護師歴12年目のシータといいます。 私は一般病院の看護師として9年、その後応援ナースとして3年間、看護の仕事に従事してきました。 このサイトでは、私が応援ナースをする際に知りたかった情報などまとめていきたいと思います。

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