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応援ナースのカルテ

シータ

応援ナースとして新しい人生をリスタートした現役看護師のおはなし

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初めまして。

私のプロフィールに興味をもっていただき、ありがとうございます。

旅行と楽しいことが大好き!看護師歴12年目のシータといいます。

私は一般病院の看護師として9年、その後応援ナースとして3年間、看護の仕事に従事してきました。

このサイトでは、私が応援ナースをする際に知りたかった情報などまとめていきたいと思います。

 

今までの看護経歴と看護師になったきっかけ

高校卒業後、病院委託をしながら看護学校へ通うスタイルで、准看・正看護学科と6年の歳月かけて看護師の資格を取得し、

委託病院へのお礼奉公をすませ、整形外科・消化器外科内科の個人病院、そして総合病院の血液内科と3か所に渡って一般病院の看護師経験を積んできました。

経験内容は主に急性期病棟での看護をメインとし、消化器系の手術の看護や慢性期・療養病棟での看護になります。

 

私が看護師をしてきて良かったなと感じる点は、

  • 患者やその家族と深く関わることで信頼関係がうまれる
  • 元気になって退院していく患者を見送るとき、とても幸せな気持ちになる
  • 患者とともに病気や生と死に一緒に向き合うことで、人として看護師として学べることが多い
  • この仕事にやりがいを感じる

看護という仕事は、病気により今まで通りのライフスタイルを送れなくなった患者の身の回りを助け、治療をサポートし、心に寄り添うことができる素敵な職業だと思っています。

 

そんな私が看護師になろうと思ったのは、高校生のころ身内に不幸があったことがきっかけでした。

私には年の離れた姉がいて、看護師として働いていました。

葬儀の際に姉が気丈な態度で、参列者へ対応をしているのを見たときに

 

「看護師は人の死に立ち会うことが多い仕事だからその現状に慣れてしまい、人として悲しむことができなくなってしまったのか…」

 

と、高校生でまだ社会を知らかった私は、看護師とはなんて冷たい人なんだと勝手に思い込み、少し残念な気持ちになったんです。

 

葬儀が終わり、いざ出棺というとき、それまで気丈に振舞っていた姉が泣き崩れました。

姉は看護師として他に残された家族のために気丈に振舞っていただけで、

 

「本物の看護師は冷たいのではなく、周りの人たちを気づかいサポートすることができる強くて優しい人なんだ」

 

と泣き崩れる姉を見て感銘を受けました。

 

普段から姉の仕事を見ていたこともあり、私も誰かの役に立ちたい、誰かを救える人になりたいという尊敬の念から、看護師としての道を歩み始めました。

医療現場で看護師として働いてみて理想と現実のギャップ

長くて辛い看護学生時代を乗り越え、晴れて看護師として働きだした私は、いろいろな理想と現実のギャップに苛まれます。

私は看護学生のころから、患者と関わることが一番好きでした。

しかし実際の医療現場では日々の多忙な業務だけではなく、

  • 時間外の勉強会
  • 看護研究
  • 学会の準備
  • 委員会活動

など患者の方と関わる以外の仕事がたくさんあり、

毎日目まぐるしく走り回る新人看護師には、なかなか患者とゆっくり関わる時間が持てませんでした。

 

また看護師も一人の人間ですから、仕事で疲れた体を休めたい、仕事のストレスを発散したいと思う気持ちも日々とても強くなっていきました。

 

病院に勤務してみると、

  • 看護師不足からか有休休暇を消化しにくい
  • 休日に勉強会などで病院に行かなければならない
  • 看護研究や学会の準備などで自宅に帰ってからも仕事から離れらなれない

など、せっかくの休みの日でも安らげる時間が作れず心からリラックスできなかったり、趣味を楽しむプライベートな時間も削られていることに気づきました。

 

次第に患者に対して、ゆったりとした気持ちで向き合う余裕を作れなくなっていくことになります。

 

私が理想とし望んできた看護師というものが何なのかわからなくなり、看護師の先輩に嘆いていたとき、こんな情報を教えてもらったんです。

 

応援ナースになったらいいよ」

 

23歳の私は、その言葉で応援ナースの存在を知り、興味を持つきっかけとなりました。

応援ナースって実は理想に当てはまっていた働き方だった

23歳のころに応援ナースという言葉を知り、その後インターネット上で色々検索し調べてみました。

  • 給料が高い
  • 自由な時間ができる
  • 看護師としての経験が生かせる

などプラスな面ばかりが目に付きました。

 

自由な時間や高額な給料などに憧れる反面、

現在の病院勤務での安定した生活を手放し、応援ナースという新しい環境へ飛び出す怖さも同時に感じてしまい、なかなか応援ナースの世界に挑戦することができませんでした。

 

29歳になり、30歳目前で自分の人生を振り返ったときに、ずっと挑戦してみたかった「応援ナース」の存在を思い出し、30歳という岐路をきっかけにやってみよう!と思い挑戦することしました。

 

実際に応援ナースとして3年間働いていますが、結論から言うと

 

応援ナースになってよかった!!

 

というのが私の素直な本音です。

 

プラス面で簡単にお話しすると、

  • 全国行きたい都道府県に期間限定で住むことができ、ついでに住みながら観光や近場の旅行もできる
  • 給料が高く自分の意識次第では、短期間で今までの倍以上の貯金ができる
  • 働く期間が決まっているので勤務が満了した後は、海外旅行や語学留学など長期休暇がなければ出来ないことができる
  • 残業がほとんどない、または残業代もしっかりともらえる
  • 同じ状況・価値観の看護師仲間が増える
  • 自分の今まで培ってきた看護師経験が生かされる、または更に学ぶことができる、など

 

マイナス面というと、

  • 勤務地が現在住んでいる場所から遠い場合、引っ越しまたは単身赴任が必要になる(例えば、住んでいた土地に家を残したまま勤務先の寮に住むこともできますし、家族がいれば一緒に連れていくことは可能です)
  • 職場が期間ごとに変わるため、毎回新しいスタッフ・病院のルールに合わせる必要がある
  • 昇進やボーナスなどといったものがない、など

 

人によってプラス面やマイナス面の感じ方は違いますが、

私個人としては応援ナースをやってみて、看護師としてのあり方を学び・生かし、ライフスタイルも確立した上で充実した日々を過ごせていると実感しています。

最後に...

応援ナースという働き方に興味があって、あと一歩踏み出せないという方のために向けて一生懸命書きますので、

もし疑問点などがありましたらコメント欄やお問い合わせから気楽にお聞きください!

応援ナースという選択肢があなたに増えることで、今後もプライベートとともに充実した看護師ライフを続けていけるよう、心から願っています!

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